2012-02-17から1日間の記事一覧

文学青年

朝の通勤。真っ白な風景。授業の前、鈴木という18歳の学生が読書をしていた。どうせラノベだろうと思って覗いてみたら、彼が読んでいたのは、カミュの「幸福な死」だった。今時、とっても貴重な存在だ。