2008-10-01から1ヶ月間の記事一覧

ひろうえん

天気予報は、晴れると言っていたけれど、空は終日薄曇り。夕方はすこし時雨れた。披露宴は、午後1時から始まって、3時半頃には無事に終わる。宴の間は、頭が真っ白けな状態になっていて、よろこびも恥ずかしさも感じる余裕がなかった。流れの速い川に、ドボ…

前日

母親を連れて、仙台に戻る。仙台駅近くのビジネスホテルに母親を連れて行き、その場でいったん別れた。東京・名古屋から来てくれている、A氏、M氏、I氏と合い、披露宴前日にもかかわらず国分町の飲み屋で飲む。話が盛り上がって、帰りたくなかったけれど、自…

(変則)No. 3: 手取川

色: ー 価格:?飲んだ場所:中央大学感想:「手取川」をはじめて飲んだのは、たしかD3の冬であった。ある飲み屋で、五年寝かせた古酒をいただいた。1合で2500円もするやつを、半合だけ飲ませてもらった。あのときの衝撃は今も忘れられない。米から作られた…

セミナー

だいぶん間が開いてしまったので、一週間くらい前にさかのぼって順次記録していく。二日後の自分の披露宴をひかえて、まずは静岡にいる母親を迎えに行く。ついでに東京に寄り道して、松下研でセミナーをさせてもらった。夕方から一時間半ほどしゃべる。いく…

No. 2: Chateau Fongrave 2005(備忘録)

色: 赤 価格:400円(グラス) 飲んだ場所:vin sola 感想:快晴の日曜日、仙台に出かける。用事が午前中で済んでしまったので、行きつけのお店で昼ご飯を食べることに。ついついグラスワインも飲んでしまった。すっきりした渋みで、肉料理によくあった…

カット&パーマの帰り道でのできごと

3時ころに床屋にいって、カット&パーマをたのむ。もじゃもじゃした頭になって外に出ると、もう空が暗くなっている。ずいぶん、日が短くなった。帰り道、自転車に乗って走っていたら、10歳くらいの小さな女の子が 「すみませんー!」 と話しかけてきた。手に…

No. 1: La Cuvée Mythiqye 2006

ビールに次いで頻繁にワインを飲む。けれども、自分の飲んだワインを片っ端から忘れてしまい、スーパーで選ぶときはいつも「ラベル買い」になってしまう。そこで、「ワイン日記」をつけることにした。すこしいやみったらしい気もするけれど、ワインニッキと…

新企画

昼まで科研費の作文。今回は早めに仕上げて、何人かに忠言をいただいた。しばし寝かせて、週明けに見直すことにしよう。セミナーの準備もしないと。午後は、高体連の顧問会議に出席するため、遠くの高校まで足を伸ばす。月末に開催される県大会の組み合わせ…

ウズマキポンプ

後期から「設計製図」という授業を連名で担当している。しかし僕はいちおう物理学科出身でして、これまでCADにもドラフターにもほとんど縁が無かった。とりあえず一年目は見習いということで、学生たちといっしょに机に座って授業を受けつつ「ウズマキポンプ…

さかなをきわめる

いろいろ出費がかさんでいるので、三連休は家に引きこもって科研費の作文をしたり、ギターの練習をしたりしてすごした。これまで科研費は2回挑戦して二敗。学振の申請も併せて数えると、4連敗である。いつも行き当たりばったりで研究を進めているので、具体…

ポアトル

ー3氏のノーベル賞受賞に興奮した翌朝、自分の研究に視線を落とす 「ポアトル」とは、鼻づらの、皮膚の、毛穴にたまった角栓(ポア)をトルための薬である。この薬を鼻に塗りつけたあと、「毛穴すっきりパック」を使うと、よりゴッソリと角栓が取れて、「わ…

お灸

「陽陵泉」というツボを刺激している。陽陵泉は、足のくるぶし側、膝のすぐしたに凸状に飛び出た骨のすぐしたにあるツボで、体全体の筋肉のこりに効くという。みそ灸で刺激していると、はじめは毎回水ぶくれができたが、なれてくると、全くやけどしなくなっ…

作文・お灸のことなど

学生寮に泊まり込む「宿直」とよばれる仕事が、月に1回の割である。日曜に居心地の悪い宿直部屋に泊まり、翌朝そのまま職場へ向かう。週末に疲労を回復できず、そのまま一週間の仕事をスタートするのは、つらい。40になっても50になっても、同じことをしなけ…

マラソン大会

11月に阿武隈川リバーサイドマラソン10kmの部に参加するので、今日からトレーニングを始めた。去年は何にも練習せずに同じ大会に出場して、タイムが51分だった。今年は40分を目指す。マラソン大会のあとは、腹子飯を食べる。

新学期

後期がスタートし、担当する授業がグッと増える。「設計・製図」という専門とかけ離れた授業を担当させられることにプレッシャーがあって、少し気分が重い。工学系の学校に着任したのだから仕方なし。きついけれども、少しづつ楽しみどころを見いだして、基…