ポツリいくら

N市ソフトテニス協会の会合に出席する。いつもと同じ近所の小さな寿司屋。体育会系の方々の中身混じって、寿司を食いながら議題は進む。

盆のなかにぽつりと一つ、イクラが余っていて、誰も手を出さない。こういうのはあまりにも日本人的な光景である。散会間際に、このイクラをぱくりと食べた。