3月9日(水)【前震(?)】

合格者面接の日。昼前に細かな揺れ。次第に振幅が増し、通常よりも揺れの加速度が大きく、恐怖感。周囲の学生達が教員に促され、ダラダラと避難する。僕は、仕事を続けようか迷ったものの、渋々避難に同行した。中庭に集まった人々は、ワンセグ地震の規模や、震度を知り、たいしたこと無いねという表情。30分ほどで解散。以降、小さな余震が昼夜となく続く。