ソフトボール

Monaghan2006-06-04

先日のソフトテニスに引き続き,日曜日,町内会対抗のソフトボール大会に出場。朝7:30に近所の小学校のグランドに集合。

町内会レベルだし,僕自身は遊びのつもりだった。でもそんなふぬけ状態なのは僕だけで,町内の親父たちは「今年こそ優勝」と意気込み,ユニフォームまで揃えている。

それでとにかくレベルが高く,驚いた。殆どの親父たちはある程度の野球の経験があり,しかも力仕事をしている人が多く,凄まじいパワー。クリーンナップの打者などは,校舎の手前の花壇までソフトボールを飛ばすのである*1。守備も素晴らしく,ソフトボールで生のゲッツー*2を観るなんて,僕は生まれて初めてだった。キャッチャーの親父は,2塁への盗塁を2回刺していた(すなわちピッチャーの球も速い)。

僕の住んでいる町内会チーム「小山オヤヂス(仮)」は,トーナメントを4回勝ち抜いて,いとも簡単に優勝してしまったのである。

個人成績:出場回数4イニング半,2打数1安打,打点1。エラ−1。

*1:バッターボックスからの飛距離は80mくらい

*2:143(投手>セカンド>ファースト)のダブルプレーだった。ライナーを取って飛び出していたランナーを刺す類のゲッツーではない