新しき仲間

土曜の夜、さて寝るかという時間になって、妻は違和感を感じて、念のため病院へ行く。僕は、
「産まれるのかい?またまたご冗談を(笑)。」
といった心持ちで車を運転。それから右往左往。座り心地のの悪い病院のソファでまつこと16時間余り。

3500gの男の子は、アクリル板で四方を仕切られた台車にのって部屋から出てきて廊下を並進、僕の前を通過していった。一瞬、目が合って、赤ちゃんは「は?」という表情でこちらをみていた。妻も元気で入院している。

とうぜん、ここに写真をアップしたいとおもったけれど、現在僕のデジカメは故障中。さっそくこれから、一眼レフを買いにいき、赤ちゃん撮影をしたいとおもう。また、名前を考えなければならない。