もう一つ

昔の日記は読み返してみるとなかなかおもしろいもので、もう一つひどいやつを引用してみる;

2005年1月17日(月)
夜の八時まで眠り続けてしまう。夕飯を食べに愛姫まで出かける。寮から愛姫のあるバス通りまで向かう長い坂道はきれいに凍り付いていて、つるつる滑る。一歩進むごとに歩幅の半分くらい足が滑るので、体力を2倍使う。坂を上りきるとハアハアと息が切れて、「ああ、ちくしょう。やばいぞ。」と独り言をたれる。
 肉野菜定食をたらふく食べる。寮に戻って部屋を片付けて洗濯をする、風呂に入る。夜12時に大学へ行く。

「やばいぞ」といっているのは、博士論文かなにかがやばかったのだろう。