午後はお休みをとって、仙台に出かける。奥さんが披露宴で「お色直し」をしようかどうか迷っていて、僕が袴の似合う男かどうか試したいというのだ。僕としてはお色直しなんて恥ずかしいのでやりたくない。あれだけのためにかなりの費用が余分にかかるのも、もったいない気がするけれど、ここは心を鬼にして袴を着るのである。言いなりになるしか選択肢はないのである。

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