映画鑑賞をひさしぶりに。

夜、「映画でも見よう」と、久しぶりにレンタルビデオショップへ出かける。しかし特に見たい映画があるわけではなく、店内でウロウロウロウロ…、あれでもないこれでもないと足を棒にする。

結局選んだのは「ハウルの動く城」と、藤原竜也主演の「Death Note(前後編)」。前者はいいとしても、後者はどうかな。迷ったあげくに選んだ映画は、だいたい失敗するのである。

そそくさと家に帰って、ハウルを見る。満足。

翌日の夕方、Death Note。前編の30分位を見て「ああもう、これは見なくてもいいや、時間の無駄だ。」とDVDを取り出す。細かい文句を言うときりがないけれど、要するに大人向けではないのだ。せいぜい中高生向け。藤原竜也は好きなのだけれども。